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布団乾燥機なんてまったく興味がなかった私が知った快眠生活
まさか、私がこれほど布団乾燥機にはまってしまうとは！以前の私なら考えられなかったのですが、このスタイリッシュなアロマ機能付の布団乾燥機FLEURISTE（フルリスト）は、もう私の生活に欠かせないものになっています。
初めまして。私は昨年の春から新卒で就職し、地方から都会へ出て来て初めて一人暮らしを始めたOLです。金融関係の総合職でしたので、女子でも転勤は普通にあるのですが、最初から大都会・東京勤務とは、青天の霹靂でした。
不安もありましたが、一人暮らしへの憧れもありましたので、とにかく殆ど身一つで上京して、会社が用意してくれたワンルームマンション型の女子寮へ入居しました。研修を受けながらの最初の一カ月は、もう無我夢中でした。
とにかく、接客マナーも含めた社会人としての基本から、業務に必要な知識まで、毎日のように詰め込まれ、部屋に帰るとヘトヘト。緊張と慣れない都会暮らしから、少し疲れている自分に気づき始めたのは梅雨の頃。
ジッとした天気に気分も晴れず、社会の厳しさに気分も上がらなくなり、夜も小さなことにクヨクヨして目が冴えて、寝つきが悪くなっていったのです。
「あれ、どうしたんだろ、私？」
目覚めもスッキリせずに、疲れを引きずり出した、そんな頃、同郷から同じく上京して働いていた友達に部屋飲みしようと誘われて、気分転換にと彼女の部屋へ遊びに行きました。
その時、FLEURISTE（フルリスト）と運命的な出会いをしたのです。
FLEURISTE（フルリスト）は、何気なくその子の部屋の片隅においてありました。梅雨時なのに、ベットの上のお布団はふっかふかで、いい匂いがしていたので聞いてみると、東京へ出てきてから布団乾燥機を使うようになったらしいのです。
それも、単なる布団乾乾燥機じゃなくて、「手が届く贅沢」をテーマに作られた都会的でモダンなデザイン。彼女に言われるまで、片隅に何気にオシャレな佇まいで置かれていた商品が、その布団乾燥機FLEURISTE（フルリスト）だなんて、まったく気づきませんでした。
お布団干しなんて、学生の頃はお母さんがやってくれていたし、東京へ出てきてから自分でするようにはしていたけど、お休みの日しか干せないし、土日が雨だったらどうしようもない。何よりベランダが小さくて干しにくくて、面倒くさい。
そんなこんなで、なおざりになっていたお布団干し。梅雨時になると、ますます機会が減っていたので、私のお布団はぺったんこで、すっかり元気を失くした綿の塊のようでした。
そう言えば、最近、寝心地が悪くなっていた。私の不調は睡眠不足が原因かなと感じていたけど、ひょっとしたらこの布団乾燥機がその問題を解決してくれるのかも。
彼女がニコニコとしていて素敵なのは、毎晩きちんと眠れているからに違いない。そんな直感とお酒の力も手伝って、私はその日、FLEURISTE（フルリスト）のことを、納得するまであれこれ聞き出し、使い方まで実演してもらっちゃいました。
「わ～、ふかふかで、いい香り～。こんなの初めて」
思わず仕上がったお布団に潜り込んで、その感触をしっかり味わいました。
「でしょ！ アロマの香りがすぐに眠りへ誘ってくれるのよ」
「やっぱりこれだ！」
私は、その晩、FLEURISTE（フルリスト）に一目惚れし、購入を決めちゃいました。それからずっと愛用してきて、あの時の決断が正しかったと今では確信しています。何しろ睡眠の質が劇的に改善されて、寝る事が大好きになっちゃったのです。
すると、元気とやる気が戻ってきて、ちょっと無機質な東京の街でも、以前の私を、いえ、以前以上に生き生きとした私を手に入れることができたのです。そんな私が、特に気に入っているFLEURISTE（フルリスト）５つのポイントを紹介しますね。
お気に入りの５つのポイント
1 ふかふかで上質なアロマの香りのお布団は、深い眠りへ誘導してくれる最高の友
睡眠専門の先生によると、睡眠時間は年齢と共に減っていくらしくて、20歳を越えた頃からは、如何に質のいい睡眠を取るかが重要だそうです。そして、一番深い眠りは、寝始めの90分くらいにやって来るので、そこを上手くキャッチするかが、大切なのです。
それを可能にしてくれたのが、FLEURISTE（フルリスト）でした。上質なアロマの香りとふかふかのお布団で寝ると、副交感神経が働いて眠りに落ちやすくなるからなのです。これは体感すると、病みつきになっちゃいました。
『良質な睡眠時間は、環境で作られる』という商品紹介ページに書いてあった言葉は本当でした。アロマの香りも、『Woody』,『Savon』,『Luxury』の3種類があるので、お好みに合わせて使い分けれるのがいいですね。
2 乾燥と高温で、布団にはびこるダニを撃退
知っていましたか？何もしないでいると、お布団に40万匹ものダニが潜んじゃうそうなんです。特に梅雨時から夏場にかけては繁殖期と言われていて、小まめにお布団を干すことが大事と昔から言われていました。
でも、一人暮らしだと、なかなかできないし、干してもダニは日の当たらない方へ移動するから、30分おきくらいに布団をひっくり返す必要があるのですね。これって、無精者の私にはしんどい。
でも、FLEURISTE（フルリスト）は『３Ⅾ温風』と言って、3方向から温風を送って、隅々まで行き渡らせることができるので、その効果は絶大です。商品ＨＰの情報によると、簡単に99.8%除菌が可能で、アレルゲンのダニ対策に効きそうな布団乾燥機No.1に上げられていました。（2021年12月実施インターネットリサーチ）
3 操作がシンプルで、各モードの目安が分かり易いアイコン表示なのが嬉しい
使い方は、ホースをお布団の中に入れて、電源オン→つまみセット→温風ボタンオンと、とっても簡単なのです。しかも、FLEURISTE（フルリスト）は、お布団だけじゃなくて、靴や枕、衣類まで乾燥させることができるのです。
- 靴（６０分）：洗ったり、雨に濡れた時、とっても便利です。
- 枕（７５分）：夏の寝汗が気になる時、重宝してます。
- 布団（９０分）：ダニ退治もきっちりできて、ふっかふかのお布団になります。
- クローゼット（105分）：梅雨時の湿気やカビ防止に役に立ちます。
- 衣類（120分）：雨の日などの部屋干しに便利です。
それぞれ目安の時間が違うのですけど、STARTボタンの下に、分かり易いアイコンで乾燥させる目安時間が表示されているのが、とっても便利。
やることは、ダイヤルを回してお目当ての時間に設定して、START OKボタンを押すだけ。つまみは15分からあるので、ちょい乾かせにも使えます。これなら機械音痴の私でも簡単。ストレスフリーな操作って、まさにこのことですね。
4 スタイリッシュで軽量コンパクト
ホースを内蔵させた状態で、幅260mm×奥行132mm×高さ368㎜の大きさなので、とってもコンパクトです。ちょっとした家具の隙間に簡単に収納できますし、白をベースにしたスタイリッシュなデザインなので、お部屋の片隅に置いても、違和感はまったくありません。
ホースむき出しの布団乾燥機に比べると、信じられないくらいオシャレで気に入ってます。重さも2.8㎏と、軽いので持ち運びも簡単ですよ。
5 四季折々に応じた働きをしっかり実現
年中、季節に応じて活躍して、私の快適ライフを守ってくれています。
- 春： 花粉の時期も、お布団を外で干すことなく毎日お部屋でクリーニングできます。
- 夏： 梅雨時も含めて、汗や湿気でべたつく時期は、送風モードが大活躍です。
- 秋： 秋雨が続いても、お部屋で簡単にお布団をケアできます。
- 冬： 温風モードで、ポカポカのお布団をこたつ代わりに利用できます。
布団乾燥機がこれほど役に立つとは、本当に目から鱗でした。
ちょっとだけ気になったポイント
これは最初、ふと思ったのですけど、他の布団乾燥機に比べると少しお値段が高目でした。だけど、アマゾンで他の商品の評価を読むと、安い商品ほど早々に熱風が出なくなるなど、機能的な問題点も散見されたし、何よりも上質なアロマ効果を持った布団乾燥機は珍しく、質の良い睡眠を得るには、最適だと思ったのです。デザイン家電と言っているだけあって、本当に見た目もオシャレ。
「たった1つの家電が、部屋全体を美しくすることができ、その空間で過ごす人々の幸せに貢献しています」なんて、ＨＰの殺し文句にコロリといっちゃいました。
一括購入だと、28,800円（税込）だけど、24回の分割にすると月々1,200円のお支払い。1日換算だと、たった40円でこれが手に入る。そこまで考えると、迷いがなくなりました。
まとめ
FLEURISTE（フルリスト）に出会うまで、布団乾燥機って興味も関心もなかったのですが、一つの商品がこれほど私の人生を変えるなんて、今でもビックリしています。同じ布団が、FLEURISTE（フルリスト）で乾燥させるとまったく別物になってしまうなんて、大袈裟な言い方かも知れませんが、まるでマジックを見たような気がしました。
家電商品って、単に生活を便利にしてくれるものと思っていたけど、抱えていた問題を解決してくれて、人生そのものまでに良い影響を与えてくれることもあるのですね。もちろん布団乾燥機に対して求める条件は、値段重視、機能重視、ブランド重視など人によって様々だと思います。
ただお布団を乾燥させてクリーンな生活を送るだけなら、選択肢はいっぱいです。でも、質の良い睡眠や快適な生活空間を得るには、このFLEURISTE（フルリスト）を、一番にお勧めしたいと思います。
